午後から用事があって天神へ行ったところ、たまたま山笠の“集団山見せ”が行われていました。
7つの流れの舁き山が順番に冷泉公園をスタートして、明治通りを通って那珂川を渡り、福岡の中心部にある福岡市役所前の桟敷席を目指します。最後に博多手一本をして、ゆっくりとまた博多部へ戻ります。
知らずに行って偶然出くわしたのですが、すごく得した気分になりました。
15日の本番と違って早朝ではなく、福岡部で見ることができるのでお勧めですね。
昨日は一日中動き回ってさすがに疲れたので、3日目の今日は大人しく過ごすことにしました。
とはいっても、せっかく東京に来たので、午前中に池袋駅のLoftへ小物を買いに出かけました。
まだ10時すぎくらいの時間でしたが、池袋駅周辺は人だらけ(^_^;)
Loftのある西武デパートの中に入ると人は少なくて落ち着いた感じでホッと一息。
買い物を済ませ、そろそろ帰ろうかとしているとデパートの中にスパイスの香り…。
催事場で「にっぽんカレー列島」という催しが行われており、カレー好きの私としては迷わず飛び込みました!!
北海道から沖縄まで、全国のカレー屋さんが約20店も出店しており、福岡の薬院にあるRスリランカというお店も入っていました。
その中から、大阪2つと愛知、埼玉の計4店のカレーを選んで持ち帰り、家族でシェアしていただきました。
どれも個性的でインパクトのある、期待どおり美味しいカレーでした。ごちそうさまでした〜。
思いがけず東京のいい思い出になりました。
今年のGWは日本全国たいへんな人出でしたね。
そんな中、5/3〜5/5に東京へ行ってきました。
初日は羽田に夕方着でしたので、近くの居酒屋で手っ取り早く夕食を済ませ、明日に備え就寝zzz。
翌朝は8時に出発し、電車でJR上野駅へ向かいます。目的は東京都美術館で開催されているマティス展です。
日本では約20年ぶりの開催で、パリのポンピドゥー・センター所蔵の作品が展示されており見応え十分です。
マティスの作品は色彩とデザインがバラエティ豊かで大変面白く、アートに疎い私や小学生の娘でも存分に楽しめるような作品ばかりでした。
(※ 一部は撮影OKでした。)
今回おまけで発見・感動したのが、上野恩賜(うえのおんし)公園(通称:上野公園)です。
ここには初めて来ましたが、面積が53ha(大濠公園は40ha)もある広い公園で、園内には東京都美術館だけでなく、東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、上野の森美術館、東京文化会館があり、隣接して東京芸術大学もあって、まさに東京の文化芸術のメッカでした。
もちろん、一番有名なのは上野動物園ですが、5/4は入園料無料とあって、動物園入口にはすごい行列ができていました(⌒-⌒; )
上野公園を後にして、日本橋でランチをした後、地下鉄に乗って人生初の代官山へ行きました。
代官山といえばお洒落なカフェということで、IVY PLACEという人気のカフェへ。
なんと、26組待ち‼︎と言われましたが、短時間ならOKとのことですぐ入れたのはラッキーでした!
美味しいチャイをいただいた後、少し散策と買い物をして、電車に乗って友人と待ち合わせの池袋へ。
池袋駅は8路線が乗り入れる言わずと知れたハブ駅ですが、コンコースは地下にあって縦横に複雑な構造で、博多駅の3倍くらいあるんじゃないかというような広さと猛烈な人混み(これが普通??)。電車を降りてから東口の地上へ出るのには相当苦労しました…( ´Д`)y
池袋駅近くの公園の中にあるカフェレストランに入ります。公園の芝生では、若者たちがこれから野外ライブでもあるのかと思わせるくらいギュウギュウに座って寛いでおり、そんな群衆を眺めながらの夕食でした。
今週末はかなり風が強かったですね〜。
土曜日の午後は愛宕浜で10〜12m/秒の強風が吹き荒れて博多湾は白波いっぱい↓↓でした。
いつもウインドサーフィンをしている唐津ではもっと風が入っているようでしたので、今回はさすがに断念して日曜日に期待です。
日曜日は昨日ほど吹いておらず、期待どおりの程よい中〜強風です。
11時すぎにいつもの浜崎海岸に到着したところ、風向き的にあまり風が入っていないようでしたので、唐津シーサイドホテル近くの東の浜に移動。
昨日の強風で皆さん完全燃焼したのか、浜には誰もおらず、私と連れの友人と2人きりの貸し切り状態でした。
昨日強風だったわりに波は大きくなかったですが、風は安定して極上のコンディションでした。
今回面白かったのが、虹の松原の西端の浜から東端の浜までの約5kmをウインドで往復してみたことです。
片道10〜15分のロングライディングで太ももがヨレヨレになりましたが、すごく楽しめました〜。
朝方に足がつりそうなので、枕元に芍薬甘草湯を置いて寝ることにしますzzz。
4月に新しいスタッフを3人迎え、盛大な歓迎会を行いました。
新型コロナで世の中が一変して以来、2019年12月の忘年会を最後に実に3年4ヶ月もの間、クリニックの歓送迎会などすべての行事(飲み会)を凍結していました。
大きな宴会はもう二度とできないんじゃないかとも思っていましたが…。
ついに!!再開の時を迎えることができました\(^o^)/
コロナが絶滅したわけではないので、引き続き気をつけていく必要はありますが、マスクを外してワイワイできるのは素晴らしいことです。
巷では職場の飲みニケーションはいらない!?なんて言う人もいますが、お互い普段見られないような表情が見られて、本音で語り合える場は必要だと実感した一日でした。
Deep Purple(ディープ・パープル)の福岡公演に行ってきました。
私が生まれる前の1968年に結成された伝説的なイギリスのハードロック・バンドです。
ギターの43歳を除けば、ボーカル(77歳)、ベース(77歳)、ドラムス(74歳)キーボード(74歳)と、まさしくおじいちゃんバンドですね(⌒-⌒; )
私が中高生だった当時はハードロックやヘヴィーメタルが全盛期でしたので、好きなバンドのひとつがDeep Purpleでした。
ハイウェイスターやスモーク・オン・ザ・ウォーター、バーン(紫の炎)といった数々の名曲がありますが、当時高校生でバンドをしていた私(ベース担当)は、ハイウェイスターをコピーするのにものすごく苦労したのを覚えています。
今回ライブ開始時刻に遅れた私は、一番聞きたかった一曲目のハイウェイスターを聞き逃してしまいました(T o T)
それでも、年齢を全く感じさせないパワフルな演奏と、高音も何のそののエネルギッシュなボーカルは健在で、好きな曲の時には本当にシビレました!
やっぱり、生の演奏は最高ですね!!
※会場内はスマホ撮影OKでした
新しいマリンスポーツでWING FOILというのをご存知でしょうか。
これは、WINGとFOILという別々の道具を組み合わせて海の上を自由に走り回ることができるスポーツです。
WINGとは、鳥の羽根のような形をしていて、手で持って風を受けて推進力を得ることができる、ウインドサーフィンでいうセイルのようなものです。
FOILとは、ボードの下に水中翼(フォイル)がついていて、高速船ビートルのように浮き上がって進むことができるボードです。
風を利用して進むという点ではウインドサーフィンと似ていますが、ウインドでは走らないような弱い風でも十分楽しむことができます。
50歳を過ぎて新しいスポーツに挑戦するのはけっこう大変ですが、ある程度楽しめるレベルになるまでは(2年くらい?)辛抱強く頑張ってみたいと思います。
↓↓FOILの練習はまだできませんので、普通の大きめのボードでWINGだけの特訓中です(^ ^;)
成人の日の連休を利用して奥八女へキャンプに行ってきました。
内陸の標高が少しある所なので、夜は氷点下間違いなしということで、寒さ対策万全で臨みました。
ありったけの防寒衣類を準備して、シュラフは今回のために-20℃まで耐えられる冬山極寒仕様を奮発(^ . ^;)
16時すぎて日が傾いてくるとしんしんと冷えてきたので、ダウンジャケットやパンツの重ね着をして、電気毛布を椅子に敷き、焚き火をがんがん焚いて暖をとりますが、それでも寒い…(ー_ー;)
こういう寒い時は鍋が一番!!ということで、夕食は水炊きで体の中から温まりました。
お酒は最初ビールを飲んでましたが、さすがに寒さと頻尿のためホット焼酎に切り替えました。
夜はシュラフに潜り込んで寝ましたが、シュラフのお陰で意外と暑いくらいで快適に眠ることができたのは良かったです。
翌朝、温度計を見ると-3.3℃でした〜(。>﹏<。)
真冬のキャンプは寒さ対策で準備する物が多かったり、霜が降りてテントの後片付けが大変だったりしてなかなか大変です。
でも、空気が澄んで星空はきれいだし、虫に悩まされることもなく、焚き火を思いっきり楽しめるのは、夏とは違う魅力がいっぱいあるなぁと思いました。
これで温泉付きだったりしたら最高ですね。
新年明けましておめでとうございます。
皆様はどのような年末年始を送られましたでしょうか。
私は、年末は年賀状などでバタバタしておりましたが、大晦日からは特に予定も入れず、元旦と3日は日曜大工をしてのんびりと過ごしました。
今年もコロナ禍から始まりましたが、今年一年間どのような年になるのでしょうね。
干支のうさぎのように、世の中が飛躍の年になることを願っております。
今年もまなべ整形外科クリニックを宜しくお願い致します。
今日はいい風が吹いていたので唐津の浜崎海岸へ行ってきました。
一昨日の台風一過で季節がすっかり秋モードに突入といった感じで、一年で一番大好きな秋風シーズンです。
乾燥した軽くて安定した風と高めの水温で、この上なく快適なコンデイションでした。
気温・水温が下がるまでのあと2ヶ月間、存分に楽しみたいと思います。