医師紹介

「あそこへ行けばなんとかしてもらえる」と思われる身近なかかりつけ医でありたい。
専門性の高い充実した整形外科医療を気軽に受けられるクリニックを目指しています。
皆さまが元気に身体を動かして健康的な生活を送ることができるよう、全力でサポートいたします。

ごあいさつ

こんにちは、院長の真鍋尚至(まなべたかし)と申します。
生まれ育ちは福岡市南区ですが、小さい頃から父の故郷である能古島にはよく遊びに行っておりましたので、馴染み深いこの土地でクリニックを開院することができましたことを大変うれしく思います。
九州大学病院や関連病院での勤務を経て、福岡整形外科病院にて11年にわたり、急性疾患から慢性疾患まで数多くの方々の治療に携わりました。骨折などの外傷手術をはじめ、関節鏡視下手術や人工関節、脊椎手術に至るまで、多岐にわたる手術を行ってきました。外来診療においては、早期から適切な治療を行っていくことの大切さを実感してきました。
これまでの経験を生かして、皆さまに専門性の高い充実した整形外科医療をご提供できるよう努めてまいります。また、アビスパ福岡のチームドクターとして9年間チームをサポートしてきましたので、スポーツ障害の治療や予防にも力を入れていきたいと思います。
「あそこへ行けばなんとかしてもらえる」と思われるような、何でも気軽に相談できる身近なかかりつけ医でありたいと思っています。地域の皆さまが元気に身体を動かして健康的な生活を送ることができるよう、当クリニックが全力でサポートいたします。少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
院長 真鍋 尚至
院長 真鍋尚至

プロフィール

高校・大学時代はラグビーに熱中していました。ケガの多いスポーツをしていたことが、整形外科医の道を選ぶきっかけとなりました。
休日は、風が吹けばウインドサーフィン、それ以外は日曜大工やゴルフなどをしています。ホームセンターをウロウロするのが大好きで、何でもDIYで作るのが得意です。最近はもっぱら、出遅れながらも開院してから始めたゴルフの面白さにはまっています。犬2匹の散歩を休日は長めにするのも大事な役目です。たまに釣り船でタイやブリ、イカなどを釣りに行ったり、冬はスノーボードに行ったりもしています。
休日は何かと動き回ることが多いですが、ときにはのんびりと映画を見たり、海辺で読書でもしたりして過ごしたいものです。
院長 真鍋尚至

学歴

1989年 久留米大学附設高等学校卒業
1996年 長崎大学医学部卒業
2004年 九州大学大学院医学系学府機能制御医学修了

職歴

1996年 九州大学整形外科学教室 入局
国家公務員共済組合連合会 浜の町病院
1997年 国家公務員共済組合連合会 佐世保共済病院
1998年 福岡市立こども病院
1999年 九州大学医学部附属病院
2004年 下関市立中央病院
2005年 原三信病院
2006年
〜2017年
福岡整形外科病院
2010年
〜2018年
アビスパ福岡チームドクター
2017年 まなべ整形外科クリニック開院

資格等

医学博士(九州大学)
日本整形外科学会(日本専門医機構)認定整形外科専門医
日本整形外科学会 認定リウマチ医
日本スポーツ協会 公認スポーツドクター

所属学会

日本整形外科学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
日本肩関節学会
西日本整形・災害外科学会