成人の日の連休を利用して奥八女へキャンプに行ってきました。
内陸の標高が少しある所なので、夜は氷点下間違いなしということで、寒さ対策万全で臨みました。
ありったけの防寒衣類を準備して、シュラフは今回のために-20℃まで耐えられる冬山極寒仕様を奮発(^ . ^;)
16時すぎて日が傾いてくるとしんしんと冷えてきたので、ダウンジャケットやパンツの重ね着をして、電気毛布を椅子に敷き、焚き火をがんがん焚いて暖をとりますが、それでも寒い…(ー_ー;)
こういう寒い時は鍋が一番!!ということで、夕食は水炊きで体の中から温まりました。
お酒は最初ビールを飲んでましたが、さすがに寒さと頻尿のためホット焼酎に切り替えました。
夜はシュラフに潜り込んで寝ましたが、シュラフのお陰で意外と暑いくらいで快適に眠ることができたのは良かったです。
翌朝、温度計を見ると-3.3℃でした〜(。>﹏<。)
真冬のキャンプは寒さ対策で準備する物が多かったり、霜が降りてテントの後片付けが大変だったりしてなかなか大変です。
でも、空気が澄んで星空はきれいだし、虫に悩まされることもなく、焚き火を思いっきり楽しめるのは、夏とは違う魅力がいっぱいあるなぁと思いました。
これで温泉付きだったりしたら最高ですね。