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福岡のソウルフ〜ド♪

私にとって福岡のソウルフードといえば 「ふきや」のお好み焼きです!!

 

高校生の頃から大好きでずっと慣れ親しんできたこの味は、大人になってからも中毒のように食べたくなります。

あの頃は、食べ盛りの空腹をわずか500円で満たしてくれた貴重な存在でした。

 

大阪のふんわりしたお好み焼きとはまったく異なり、コテでしっかり固められた生地は日本一の硬さだと思います(^_^;)

何より、表面に塗られた黒光りする甘いこってりソースの味が決め手で、これと酸味の効いたオリジナルマヨネーズとの相性が最高ですね(≧∇≦)

個人的には一味唐辛子を表面にたっぷりふりかけて食べるのが好みです。

 

以前は天神ダイエーショッパーズや久留米一番街にも店があったのですが、最近赤坂店に続いて、福ビル地下の天神店も立ち退き閉店になってしまいました。

昔から慣れ親しんだ味が少なくなっていくのは寂しい限りですが、これからもずっとこの味を守っていってもらいたいと思います。

 

2019年06月22日
長崎遠征⛵️

本日、長崎大学医学部ウインドサーフィン部のOB・OG会が、長崎最南端にある野母半島の脇岬海水浴場で行われました。

社会人になって海に出ることの少なくなったOB・OGに、昔を思い出してウインドに乗ってもらいながら現役部員との交流を深めましょうと、3年ぶりに現役学生たちが企画してくれました。

 

じつは、私は学生時代はラグビー部に所属していたのですが、試合のない週末だけ、部員でもないのにウインドサーフィン部の練習(+BBQ)に顔を出して遊んでもらっていた“モグリ部員”だったのです!(≧∇≦)

卒業してからの方がウインドにはまってしまったのですが、まるで正式なOBのように扱っていただいて大変ありがたいと思います。

 

学生の使っている道具はレース用なので、普段私が使っている中強風用の小さなボードよりも2倍ほど大きくて、セイルもすごく重たいです。

へっぴり腰気味に久しぶりに乗らせてもらってみて、弱風の中でもスーと前に真っ直ぐ進む感じは、懐かしくもあり新鮮で不思議な感じもしました。

 

25年前は浜辺で自由にできたBBQも、現在できなくなってしまったのは残念ですが、浜辺で食べる「濱かつ」の弁当は最高でした!

 

和気あいあいで盛り上がった後、帰りは伊王島の温泉でリフレッシュして、中華街の「江山楼」で、ソー酢をたくさんかけた太麺皿うどんと東坡肉(トンポーロウ)を堪能して帰りました。

 

2019年06月09日
久々の長崎訪問〜思案橋〜

久しぶりに長崎を訪れて夜の思案橋を楽しんできました。

大学時代のウインドサーフィン部の先輩後輩で集まって、明日の海でのOB会の前夜祭(!?)です。

 

 

一次会は居酒屋でしたが、二次会はおじやを食べに「一二三(ひふみ)亭」へ。

クリーミーでもっちりした卵スープのようなおじやの上に、ゴマがたっぷりのっていてとても優しい味です。

なかなか他では味わえない味ですね〜。

 

 

 

 

三次会は、おにぎり専門の「かにや」です。

今でこそ観光客にも有名ですが、以前は地元の知る人ぞ知る店だった「かにや」は、カウンターにたくさんの具材が並んでおり、職人さんがまるでお寿司屋さんのようにおにぎりを握ってくれます。

その手さばきは見事で、握った時のパンパンという音が店内に鳴り響いています。

握りたての温かいおにぎりは薄めの焼き海苔に包まれ、口の中に入れるとすぐにホロホロと崩れるほど柔らかいです。

 

 

  

 

今回は行きませんでしたが、一口餃子の「宝雲亭」にもよく行ったものです。

学生の頃、長崎は博多ほどラーメン文化は発達しておりませんでしたので、思案橋での飲み会の最後はラーメン以外で美味しく締めたものでした。

 

街の中心部なのに路地裏はノスタルジックな雰囲気が残っており、昔からあるこういったお店が時代の波にのみ込まれず、ずっと変わらず暖簾を守っていってほしいなと思います。

また長崎へ行く機会があれば、お腹の調子を整えて全部はしごしたいと思います。

2019年06月08日