本日、長崎大学医学部ウインドサーフィン部のOB・OG会が、長崎最南端にある野母半島の脇岬海水浴場で行われました。
社会人になって海に出ることの少なくなったOB・OGに、昔を思い出してウインドに乗ってもらいながら現役部員との交流を深めましょうと、3年ぶりに現役学生たちが企画してくれました。
じつは、私は学生時代はラグビー部に所属していたのですが、試合のない週末だけ、部員でもないのにウインドサーフィン部の練習(+BBQ)に顔を出して遊んでもらっていた“モグリ部員”だったのです!(≧∇≦)
卒業してからの方がウインドにはまってしまったのですが、まるで正式なOBのように扱っていただいて大変ありがたいと思います。
学生の使っている道具はレース用なので、普段私が使っている中強風用の小さなボードよりも2倍ほど大きくて、セイルもすごく重たいです。
へっぴり腰気味に久しぶりに乗らせてもらってみて、弱風の中でもスーと前に真っ直ぐ進む感じは、懐かしくもあり新鮮で不思議な感じもしました。
25年前は浜辺で自由にできたBBQも、現在できなくなってしまったのは残念ですが、浜辺で食べる「濱かつ」の弁当は最高でした!
和気あいあいで盛り上がった後、帰りは伊王島の温泉でリフレッシュして、中華街の「江山楼」で、ソー酢をたくさんかけた太麺皿うどんと東坡肉(トンポーロウ)を堪能して帰りました。